入試情報
入試Q&A
Q1.学部間の併願はできますか?
一般選抜(前期日程)の併願について
A:一般選抜(前期日程)では、2月1日から3日までの全日程において、1日につき2学科まで併願できます。さらに、3つの方式を組み合わせると、1回の受験で1学科につき3出願が可能です。(2学科出願すると、1回の受験で最大6出願可。3日間で最大18出願可。)
共通テスト利用選抜の併願について
A:共通テスト利用選抜では、すべての学部・学科に併願できます。前期日程、後期日程で、それぞれ最大13出願が可能です。
学校推薦型選抜(公募・併願)の併願について
A:学校推薦型選抜(公募・併願)では、他大学との併願はできますが、本学の公募・併願内で出願できる学科は1学科です。複数の学科には併願できません。
Q2.一般選抜の基準点は設けていますか?
A:基準点は一切設けていません。したがって仮に1科目の得点が低くても総合点が高ければ合格できます。
Q3.一般選抜は記述式ですか、マークシート方式ですか?
A:全部または一部マークシート方式で実施します。ただし、数学と理科についてはすべて記述式で実施します。
Q4.本学試験と地方試験とでは有利、不利がありますか?
A:本学試験と地方試験は、同一問題で同一日に実施しますので、有利、不利はまったくありません。
Q5.一般選抜では選択科目によって有利、不利はあるのでしょうか?
A:選択科目は科目間の調整を行うため中央値補正法を取り入れています。これにより選択科目の違いによる有利、不利はありません。
一般選抜(前期日程)選択科目別の選択割合 (2024年度入試)
小数点第2位四捨五入
Q6.すでに、一般選抜前期日程、共通テスト利用選抜前期日程で第2志望の学科に合格していますが、一般選抜後期日程または共通テスト利用選抜後期日程で第1志望の学科を受験することはできますか?
A:再度受験できます。一般選抜前期日程、共通テスト利用選抜前期日程で合格し、第1次入学手続を完了している場合、納入していた入学金を後期日程で合格した第1志望の学部・学科に振り替えることができます。これにより、入学金を重複して納入する必要もありません。詳細は合格者に送付する入学手続要項で確認してください。
Q7.共通テスト利用選抜の選択科目のうち、2科目以上受験した場合はどうなりますか?
A:受験した科目のうち、最高得点の科目を採用して、合否を判定します。
Q8.試験当日、どんなことに注意をすればよいですか?
A:
- 入学試験要項にある時間を守り、早めに入室してください(各時限とも試験開始後20分までの遅刻は認めますが、それ以降は入室できません)。
- 受験票および写真票(カラー印刷)は必ず持ってきてください。受験票・写真票は、「マイページ」画面の「出願確認に進む」から各自でプリントアウトして当日必ず持参してください。※総合型選抜、学校推薦型選抜(公募)は写真票の持参は不要です。
- 可能な限り、公共交通機関を利用して来場してください。
- 体調管理に気を配り、試験当日に実力を発揮できるよう、万全の準備をしてください。
Q9.広島修道大学の入試難易度、偏差値についてどのように考えたらよいか教えてください。
A:難易度あるいは偏差値によって、合格できそうな大学を選択するといった現状は好ましいものではありません。大学はそれぞれの教育理念を大事にして教育研究を行っています。受験生のみなさんは、絶対にこの大学で勉強したいという強い意思を持ち、勉学に打ち込んでください。また、大学選択については、自分が将来進みたい道、何をやりたいかを考え、それに合った学部・学科を選ぶことが大切です。
Q10.総合型選抜や学校推薦型選抜で不合格になった場合、一般選抜、共通テスト利用選抜は受験できますか?
A:受験できます。改めて出願手続を行ってください。