入試情報

入試Q&A
Q1.学部間の併願はできますか?
一般選抜(前期日程)の併願について
A:一般選抜(前期日程)では、前期A日程(2/1(水))、B日程(2/2(木))、C日程(2/3(金))、D日程(2/4(土))、E日程(2/5(日))を利用して、試験日が異なれば、同一または異なる学部・学科・専攻を併願することができます。1日につき1出願となりますので、最大5出願が可能です。

一般選抜(後期日程)の併願について
A:一般選抜(後期日程)では、1回の受験で全ての学部・学科・専攻に出願できます(最大13出願)。
共通テスト利用選抜の併願について
A:共通テスト利用選抜では、全ての学部・学科・専攻に併願できます。前期日程、後期日程で、それぞれ最大13出願が可能です。
Q2.インターネット出願のメリットについて教えてください。
A:受験生のみなさんの出願にかかる時間と費用の負担が大きく軽減されることです。一般選抜と共通テスト利用選抜を同時にセットで出願すると、割引となり、みなさんの経済的負担の軽減に大きく貢献します。また、入学試験要項の取り寄せが不要で、入試情報サイトから24時間出願が可能です。検定料もクレジットカードやコンビニエンスストア、ATM等での検定料支払いができるので非常に便利です。さらに、システム上のチェックにより、出願ミスや検定料の計算ミスがなくなり安心です。
Q3.一般・共通テスト併用選抜の出願方法について教えてください。
一般・共通テスト併用選抜の出願について
A:法律学科を除く全学科において、一般選抜(前期日程)に出願し、大学入学共通テストを受験する方は、一般・共通テスト併用選抜にも出願できます(1月実施の大学入学共通テストで指定科目を受験していることが条件です)。一般選抜において、前期A日程商学科を受験した場合は、一般・共通テスト併用選抜もA日程商学科、前期B日程英語英文学科を受験した場合は、一般・共通テスト併用選抜もB日程英語英文学科というように同一日程に出願が可能です。

Q4.一般選抜の基準点は設けていますか?
A:基準点は一切設けていません。したがって仮に1科目の得点が低くても総合点が高ければ合格できます。
Q5.一般選抜は記述式ですか、マークシート方式ですか?
A:全部または一部マークシート方式で実施します。ただし、数学と理科についてはすべて記述式で実施します。
Q6.本学試験と地方試験とでは有利、不利がありますか?
A:本学試験と地方試験は、同一問題で同一日に実施しますので、有利、不利はまったくありません。
Q7.受験生の宿泊施設は紹介していただけますか?
A:広島修道大学生活協同組合にお問い合わせください。
ご宿泊についてのご案内
広島修道大学生活協同組合では、受験生の皆様へのホテルのご予約をさせていただいております。
ご希望の方は、以下までお問い合わせください。満室になることもございますので、お早めにお申し込みください。
お問い合わせ先
広島修道大学生活協同組合旅行部
〒731-3195 広島市安佐南区大塚東1-1-1
TEL 082-830-1004
広島県知事登録旅行業 第3-200号
営業時間 月~金 10:00~16:00
Q8.一般選抜では選択科目によって有利、不利はあるのでしょうか?
A:選択科目は科目間の調整を行うため中央値補正法を取り入れています。これにより選択科目の違いによる有利、不利はありません。昨年度志願者の科目別の選択割合は、A・B・C・D・E日程の合計で、政治・経済770名(18.8%)、日本史1,484名(36.2%)、世界史379名(9.2%)、地理342名(8.3%)、数学906名(22.1%)、生物32名(0.8%)、化学・生物186名(4.5%)でした。
一般入学試験(前期日程)選択科目別の選択割合(2022年度入試)

少数点第2位四捨五入
Q9.すでに、一般選抜前期日程、共通テスト利用選抜前期日程または一般・共通テス卜併用選抜で第2志望の学部に合格していますが、一般選抜後期日程または共通テスト利用選抜後期日程で第1志望の学部を受験することはできますか?
A:再度受験できます。一般選抜前期日程、共通テスト利用選抜前期日程または一般・共通テスト併用選抜で合格し、第1次入学手続を完了している場合、納入していた入学金を後期日程で合格した第1志望の学部・学科・専攻に振り替えることができます。これにより、入学金を重複して納入する必要もありません。詳細は合格者に送付する入学手続要項で確認してください。
Q10.共通テスト利用選抜の選択科目のうち、2科目以上受験した場合はどうなりますか?
A:受験した科目のうち、最高得点の科目を採用して、合否を判定します。
Q11.試験当日、どんなことに注意をすればよいですか?
A:
- 入学試験要項にある時間を守り、早めに入室してください(各時限とも試験開始後20分までの遅刻は認めますが、それ以降は入室できません)。
- 受験票は必ず持ってきてください。受験票・写真票は、インターネット出願の画面から各自でプリントアウトして当日必ず持参してください。
- 可能な限り、公共交通機関を利用して来場してください。
- 体調管理に気を配り、試験当日に実力を発揮できるよう、万全の準備をしてください。
Q12.広島修道大学の入試難易度、偏差値についてどのように考えたらよいか教えてください。
A:難易度あるいは偏差値によって、合格できそうな大学を選択するといった現状は好ましいものではありません。大学はそれぞれの教育理念を大事にして教育研究を行っています。受験生のみなさんは、絶対にこの大学で勉強したいという強い意志を持ち、勉学に打ち込んでください。また、大学選択については、自分が将来進みたい道、何をやりたいかを考え、それに合った学部・学科・専攻を選ぶことが大切です。
Q13.学校推薦型選抜や総合型選抜で不合格になった場合、一般選抜、共通テスト利用選抜、一般・共通テスト併用選抜は受験できますか?
A:受験できます。改めて出願手続を行ってください。