地域行政学科 卒業生の声

宇田 舜登さん
国際コミュニティ学部 地域行政学科 2023年3月卒業
厚生労働省 広島労働局 勤務
私が大学で学んだことは、地域に元々あるものや、強み、特色を活かして町おこしをすることです。そのためには、住民同士の協力はもちろんですが、行政との連携も欠かせません。
行政は、法律、条例をはじめ様々な規則を定めています。大学ではその法律などに基づいて街を盛り上げていくことの大切さや難しさを学びました。このことについて具体的に学ぶことができた授業は、ゼミや「自治体行政学」です。
私は現在、労働局の職員として働いています。県庁や市役所で働いている方々と違って、住民の方と町おこしをしていくという分野ではないですが、来所された方に対して法律や規則に基づいて対応するという意味では、大学で学んだことと通ずる部分があると考えています。
「自治体行政学」などの授業は、県や市町村に関わることが少ない分野に興味がある場合でも、十分に活かすことができる内容だと思います。公務員を目指されている方々は、ぜひ履修してみてください!
行政は、法律、条例をはじめ様々な規則を定めています。大学ではその法律などに基づいて街を盛り上げていくことの大切さや難しさを学びました。このことについて具体的に学ぶことができた授業は、ゼミや「自治体行政学」です。
私は現在、労働局の職員として働いています。県庁や市役所で働いている方々と違って、住民の方と町おこしをしていくという分野ではないですが、来所された方に対して法律や規則に基づいて対応するという意味では、大学で学んだことと通ずる部分があると考えています。
「自治体行政学」などの授業は、県や市町村に関わることが少ない分野に興味がある場合でも、十分に活かすことができる内容だと思います。公務員を目指されている方々は、ぜひ履修してみてください!