大学時代は、様々な事柄に対して、全力で挑戦することをモットーにしていました。大学2年次の春期休暇には、コロナ禍という厳しい環境の中で、HSK(中国語検定)3級の取得を目指し、東北財経大学へのオンライン留学に参加しました。語学が苦手かつ対人関係に自信が無かったため、苦労することも多々ありましたが、できないことを素直に認め、ひたむきに取り組んだ結果、最終的に目標の資格を取得することができました。

　大学3,4年次のゼミナールでは、専攻である安全保障分野の学習に対して精力的に取り組み、「冷戦期欧州防衛構想とその変遷」という題目で研究を行っていました。

　大学時代に何かに取り組み、挑戦した経験は、必ず将来の大きな糧になります。是非とも興味を持ったことに対して、諦めず果敢に挑戦してみてください。