１０月１３日から１８日にかけて、高校２年生がカンボジア研修旅行を実施します。この研修では、現地の文化や人々の生活に直接ふれ、異文化理解を深めることを目的としています。また、3年生中川さんが昨年度の訪問を通して立ち上げた「ハピニングプログラム」も引き継がれます。これは、カンボジアの子どもたちが安心して学習できる環境を整えるために、全校で回収した文房具を現地の孤児院へ届ける活動です。生徒たちは、たくさんの思いとともに文房具を手渡す予定です。

さらに、地域の方から託された約５００羽の折り鶴も平和への祈りを込めて届けます。１４日に日本を出発し、壮大なアンコール遺跡群に代表されるカンボジアの歴史と、豊かなクメール文化を体験しながら、学びと成長の６日間を過ごしてきます。
活動報告は随時、ホームページに掲載しますので、ぜひご覧ください。