2026.05.25

高校

キャリアウィーク2日目~「好き」が未来につながる一歩に~ 歌手・アーティスト 河島佑香氏

本校では現在、高校生を対象とした「協創キャリアウィーク」を実施しています。本取組では、さまざまな分野で活躍されている方々を講師としてお招きし、生徒たちが多様な職業観・勤労観に触れるとともに、自身の進路や将来について主体的に考える機会となることを目指しています。
 
5月11日(月)の講演では、歌手・アーティストとして活躍をされている河島佑香様を講師にお迎えし、お話をしていただきました。「とりあえずやってみる」がモットーであるというお話から始まり、自身の経験をもとに、生徒たちへ二つのメッセージを伝えてくださいました。
一つ目は、「たくさんの『好き』を集めよう!」ということ。二つ目は、「とりあえず、あきらめずにやってみよう!」ということです。特に印象に残ったのは、「好き」をたくさん持つことが、新たな出会いや経験につながり、将来の可能性を広げていくというお話でした。「好き」を見つけることに苦労する生徒や、自信を持って自分の「好き」を表現できない生徒もいるなかで、「好き」を集めることが将来へのつながりを持つという重要なキーワードを授かった生徒たちは、自分の「好き」にさらに磨きをかけていくこと。
質問コーナーでは、「学生時代にやっておけばよかったことは?」「緊張を乗り越えるコツは?」など、さまざまな質問が飛び出し、河島様は親身になって一つひとつ丁寧に答えてくださいました。
講演を聞いた生徒たちからは、「人生は一度きり。だからこそ、好きなことや興味のあることに積極的にチャレンジしようと思った」「身近な“好き”を大切にして、好きなことを好きでいられるようにしたい」といった感想が寄せられました。

生徒の感想~これから取り組んでみたいこと~ 一部紹介します

  • 私はよく先のちょっとした失敗も怖がっていつも挑戦せずにいました。しかし、今回の講演を聞いて「とりあえず」という言葉がどれほど大切なものなのかということを学びました。よく周りから子どものうちにいろいろ経験をしておいた方がいいと言われますが、大人になってちょっとでも挑戦してみたかったことができたらいいなと思いました。
  • 人生は一度きりだからこそ、せっかくの成長に機会を無駄にしないようにしようと思った。協創でいうと、外国に行ってみるとか、部活動のオーディションに参加してみるなどしてみたいと思った。
  • とりあえず少しでも興味のあることについて調べてみようと思った。今はインターネットも普及しているし、LRCもあるので、環境を有効に活用しながら挑戦していこうと思います。今まで失敗が怖くてチャレンジできなかったから、怖さを減らしてみようと思えた。
 
今回の講演を通して、生徒たちは「好き」という気持ちが新たな挑戦や出会いにつながっていくことを学び、自分らしく一歩を踏み出すことの大切さについて考える機会となりました。本校では今後も、多様な分野で挑戦を続ける方々との出会いを通して、生徒一人ひとりが自らの「好き」や可能性を広げ、主体的に未来を切り拓いていけるような学びの機会を大切にしていきます。

協創キャリアウィークとは
本取組は、社会の第一線で活躍されている方々の経験や想いに触れることで、生徒たちが多様な職業観・勤労観を学ぶとともに、社会課題に対してどのようなモチベーションをもって挑戦しているのかを知る機会として実施しています。
今年度は、「受け身ではなく、自ら行動する力を育てること」を大きなテーマの一つとしており、講演を通して、生徒たちが自身の将来や生き方について主体的に考えるきっかけとなることを目指しています。