2025.11.17
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広島修道大学 留学生による外国語講座を開講!「第1回中国語講座」
留学生から直接、言語と文化を学ぶ「修大留学生による外国語講座」が、今年度もスタートしました!
本校は広島修道大学附属校として、大学とのつながりを活かした多彩な国際理解プログラムを展開しています。その一つが、広島修道大学で学ぶ留学生が講師を務める外国語講座です。
英語以外の言語や文化に触れることで、広い視野と柔軟な感性を育むことを目的としています。 受講料は無料で、本校在校生(中学1年生~高校3年生)が対象です。
本校は広島修道大学附属校として、大学とのつながりを活かした多彩な国際理解プログラムを展開しています。その一つが、広島修道大学で学ぶ留学生が講師を務める外国語講座です。
英語以外の言語や文化に触れることで、広い視野と柔軟な感性を育むことを目的としています。 受講料は無料で、本校在校生(中学1年生~高校3年生)が対象です。
2025年度 開講スケジュール
■ ベトナム語講座 ※終了しました
10月20日(月)・10月27日(月)・11月10日(月)
■ 中国語講座
11月17日(月)・12月8日(月)・12月15日(月)
時間:16:30~17:30
第1回中国語講座
ベトナム語講座に引き続き、第1回中国語講座が開講しました!第1回は、中国で話されている言葉の1つである広東語について学びました。
標準中国語(マンダリン)は中国全土で使われている公用語ですが、広東語も同じく中国語から生まれた言葉で、香港や広東省、マカオなどで話されています。また、文字にも少し違いがあり、標準中国語は簡単字、広東語は繁体字を使うことが多いという説明がありました。
講座では、生徒たちは広東語で「おはよう」を早晨(ゾウサン)、「ありがとう」を多謝(ドーゼー)、「また今度」を下次再見(ハーチーゾイギン)と表現することを教わり、実際に一緒に発音をしてみたり、メモを取ったりしながら熱心に新しい言葉を学ぶ様子が見られました。講座終了後も積極的に質問をしたり、教わった言葉などを使ってコミュニケーションを取ったりする姿が見られ、生徒にとって有意義な時間となったようです。
次回は中国の料理について学ぶ予定です。これからも楽しみながらさまざまな異文化や言葉に触れ、視野を広げていってほしいと思います。
標準中国語(マンダリン)は中国全土で使われている公用語ですが、広東語も同じく中国語から生まれた言葉で、香港や広東省、マカオなどで話されています。また、文字にも少し違いがあり、標準中国語は簡単字、広東語は繁体字を使うことが多いという説明がありました。
講座では、生徒たちは広東語で「おはよう」を早晨(ゾウサン)、「ありがとう」を多謝(ドーゼー)、「また今度」を下次再見(ハーチーゾイギン)と表現することを教わり、実際に一緒に発音をしてみたり、メモを取ったりしながら熱心に新しい言葉を学ぶ様子が見られました。講座終了後も積極的に質問をしたり、教わった言葉などを使ってコミュニケーションを取ったりする姿が見られ、生徒にとって有意義な時間となったようです。
次回は中国の料理について学ぶ予定です。これからも楽しみながらさまざまな異文化や言葉に触れ、視野を広げていってほしいと思います。
