2024.10.21
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広島修道大学との連携 修大留学生による第1回韓国語基礎講座を開講しました
2024.10.21ニュース
— 広島修道大学ひろしま協創中学校・高等学校 (@hiroshimakyoso) October 22, 2024
広島修道大学との連携事業 修大学留学生による「第1回 韓国語基礎講座」を開講しました。
広島修道大学の附属校である本校は、毎年、修大留学生による外国語講座を開催します。中高の全生徒が申込み可能です。 この様に様々な行事を用意し、多くの生徒が意欲的に参加します。 pic.twitter.com/TZ5XBMOWyw
本日は、高大連携行事の一環で第一回目の韓国語講座を行い、15名の韓国に関心のある生徒たちが受講しました。講師のチェ・スウォンさんは、広島修道大学の特別聴講生で、日本語日本学、教育学を専門としています。本日の授業のテーマは「自己紹介」で、授業のはじめは、スウォンさんの自己紹介から始まりました。趣味はショッピングやカラオケで、韓国のカラオケは日本のカラオケと異なり、1曲歌うごとに数百円のお金を払うという話を聞き、生徒たちは日本との文化の違いに驚いていました。その他にも、故郷の話や韓国の大学について、スライドを使用して分かりやすく説明して頂きました。
スウォンさんの自己紹介を聞いた後、生徒たちはハングルで自分の名前を書き、韓国語で自己紹介することに挑戦しました。生徒たちの中には、すでにハングルを勉強しているという人もいて、友人に教えるという場面も見られました。その後、韓国の定番の自己紹介ゲームである「アイアムグラウンド」というゲームを行いました。このゲームは、対戦する人の名前と1~4の数字を韓国語で言うと、名前を呼ばれた人は、自分の名前を指示された数字の回数、リズムに合わせて答えなければなりません。生徒たちは覚えたての韓国語と、持ち前のリズム感を駆使して上手にゲームに参加していました。
この1時間の授業で、生徒たちはスウォンさんの可愛らしい人柄や分かりやすい授業にとても引き込まれていました。次回、第2回の授業では、K-POPの歌詞やドラマのセリフから韓国語を学びます。生徒たちにとって身近な題材を取り入れた授業となっているそうです。韓国の文化が好きな人、少しでも興味がある人はぜひご参加ください。
2024.10.21ニュース
— 広島修道大学ひろしま協創中学校・高等学校 (@hiroshimakyoso) October 22, 2024
広島修道大学との連携事業 修大留学生による「韓国語基礎講座」講師のチェ・スウォンさんから講座の紹介です。 pic.twitter.com/TurXmB9KjV
講師:チェ・スウォンさん(広島修道大学 特別聴講生)