中学1年生の英語の授業の様子をご紹介します。本時の目標は、「未来形についてノート1ページ分に詳しくまとめる」でした。教員が要点を板書をして生徒が映す、というのがまだまだ一般的なのかもしれませんが、生徒の頭により入りやすい方法を探りながら授業を進めています。6グループに分かれて、「どのグループが一番詳しく、分かりやすくまとめられるか勝負！」とみんな一生懸命でした。「willとbe going toの違いって....」「友達と遊ぶってplayじゃなくて、hang out?」など、新たな発見もあり、一人ひとりが問題集や教科書、chromebookを駆使しながら一生懸命頑張っていました。 教員側が「中1にはまだ難しい」「中1だからここまで」と決めつけず、可能性を信じて任せる姿勢が大切だと改めて実感した4時間目でした。