5月18日より、G7サミットの関係で生徒は自宅での授業となりました。毎朝職員室にいると、だんだんと生徒の声で廊下がにぎやかになり、「1日が始まるな」という気持ちになります。ですが、在宅になった今、教室をのぞいても、がらんとしていてなんだか寂しくもなりました。オンラインで顔を合わせますが、全員の声をきけることができなかったり、表情もなかなか分からず難しい部分が多くありました。ふと、「毎日みんなから有り余るパワーをもらっていたんだな」と気づかされました。生徒はずっと自宅にいるため、試験週間ではありますが中々勉強のオン・オフが難しいのではないかと思います。難しい環境ではありますが、計画をしっかり立て、試験勉強に挑むように生徒には伝えました。オンライン授業もあと1日です。がらんとした教室がにぎわう日が楽しみです。〔福原〕
オンライン授業のやり方やスタイルは教員によって様々ですが、学校として「1授業1課題」を心がけています。Google Classroomの課題提出機能を使って、授業内容の理解度チェックも兼ねて各授業終了後に最低1つ課題を提出させるというものです。これは、対面では中々見ることのできない生徒の様子を確認するというチェック機能も果たしていますが、 皆さんの授業を受けている様子や、質問に対するレスポンスを見る限り、あまり心配しなくても良さそうですね。〔森〕
オンライン授業のやり方やスタイルは教員によって様々ですが、学校として「1授業1課題」を心がけています。Google Classroomの課題提出機能を使って、授業内容の理解度チェックも兼ねて各授業終了後に最低1つ課題を提出させるというものです。これは、対面では中々見ることのできない生徒の様子を確認するというチェック機能も果たしていますが、 皆さんの授業を受けている様子や、質問に対するレスポンスを見る限り、あまり心配しなくても良さそうですね。〔森〕