中学校１年生も今週からようやく本格的に授業が始まりました。
英語・国語・数学・社会・理科…とあるなかで、今年から新しい取り組みとして始まったのがGCP(Global Competence Program)です。
生徒たちからは「ＧＣＰって何ですか？」と何度も質問を受け、生徒たちの関心の高さを感じることができました。今日はその初回の授業です。 iPadが到着するまでは情報教室のパソコンを利用しながら授業を受けました。 慣れないパソコン操作の指示を英語で受けるため、時折混乱する様子もありましたが、指示をなんとなく理解できたクラスメイトが率先して周囲の友達を助ける様子も見られました。
まだまだ登山口の段階ですが、これからどんな山に登っていくのかが楽しみです。