”届けよう、服の力”プロジェクトに参加をして、今年で3年目になります。”届けよう、服の力”プロジェクト"とはファーストリテイリング（ユニクロ・GU）がUNHCR（国連難民高等弁務官事務所）とともに取り組む、参加型の学習プログラムです。この活動に向けて中学1年生は7月にユニクロの社員の方から、プロジェクトの内容や意義について話を聞き、準備をしてきました。9月に入り「古着リサイクルの『不都合な真実』（YouTube　原貫太さん制作）」を視聴したり、8月27日付　朝日新聞に掲載された「先進国が押しつけ　ガーナ、廃棄4割の推計」の記事から、服の回収について多面的に思考してきました。

今日は服の回収日初日でした。昨年もたくさんの服を持参してくれた中学3年生が14着の服を届けてくれました。今後は毎週金曜日の昼休憩に活動を予定しています。皆さんの協力をよろしくお願いします。