2022.09.06

学修 担当:新庄谷

エプロン完成に向けて

夏休みが明け、通常授業が始まってはや1週間が経ちました。そんな中、中学2年生の家庭科の授業ではエプロン制作の真っ最中。夏休み前から制作がスタートし、今日は肩紐の部分を作りました。アイロンをかけて折り目を付け、仕付け糸で仮縫いをしてからいよいよミシンへ…。久しぶりの家庭科実習ということもあり、アイロンの手順やミシンのセッティングで苦戦している生徒も多く見られました。しかし、そこで諦めてすぐに先生に聞くのではなく、「ここってどうやるんだっけ?」、「糸のかけ方ってこれであってるよね?」など、近くのクラスメイトに聞いたり、自分で教科書を見ながら丁寧に取り組んでいました。エプロン制作はまだまだ続きますが、完成したら今度はそのエプロンを使用しての調理実習が控えています。コロナ禍の中、予定通り調理実習を行うことができるかは未定ですが、最後まで一生懸命取り組み、自分でも納得のいくエプロンを完成させてほしいと思います。