中学2年 春季宿泊研修について
協創生としての自覚を持つとと共に、学校生活が充実できるように他者理解の意識をより深めることを目的としています。
2022年度4月13日~15日3日間 中学1年:三滝少年自然の家 / 中学2年:似島臨海少年自然の家
2022年度4月13日~15日3日間 中学1年:三滝少年自然の家 / 中学2年:似島臨海少年自然の家
2日目の研修の目玉は島内探索と島民へのインタビューでしたが、夜中から降る雨の影響で、残念ながら中止になりました。
しかし、3日間の探究活動で島の問題点などをいろいろと考えたことは、無駄にするわけにはいきません。 午前中の予定の時間を延ばして、各グループで問題点のブラッシュアップをし、中間発表を行いました。 これをもとに、学校に帰って改めて電話やZoomなどを通して、インタビューをしていく予定です。
しかし、3日間の探究活動で島の問題点などをいろいろと考えたことは、無駄にするわけにはいきません。 午前中の予定の時間を延ばして、各グループで問題点のブラッシュアップをし、中間発表を行いました。 これをもとに、学校に帰って改めて電話やZoomなどを通して、インタビューをしていく予定です。
問題点のブラッシュアップ
中間発表
午後からは、チームビルディングを含めたアクティビティに変更しました。 まずは、クラス対抗のドッヂビーとソフトバレーボールを使ってのドッヂボール大会。プレーはもちろん、自クラスの応援にも力が入っていました。その後は、もっとチームワークが必要な長縄の8の字飛びをしました。一番飛んだのは、意外にも男子チームでした。
夜の部の活動は、「カプラ」を使って集中力とチームワーク力を養いました。
まずは、個人戦としてカプラを縦にどれだけ積めるかという『1本立ち』です。HPでは12本が最高記録のようで6本からはHPに載せてもらえるようでしたが、生徒の最高はなんと8本!6本立てた生徒も複数いて、一喜一憂している様子が印象的でした。その後はチームワーク力が必要な団体戦。まずは、四角タワーの高さを競いましたが、ほとんどのグループが椅子で立つほどの高さまで積んでいました。そして最後は『ナイアガラ』です。積み方を動画で確認してから始めましたが、これも想像以上に積み上げることができ、みんなで1グループずつナイアガラを披露しました。
明日の最終日は、「バウムクーヘン作り」です。美味しいものが作れるか、生徒の頑張りに期待したいと思います。
まずは、個人戦としてカプラを縦にどれだけ積めるかという『1本立ち』です。HPでは12本が最高記録のようで6本からはHPに載せてもらえるようでしたが、生徒の最高はなんと8本!6本立てた生徒も複数いて、一喜一憂している様子が印象的でした。その後はチームワーク力が必要な団体戦。まずは、四角タワーの高さを競いましたが、ほとんどのグループが椅子で立つほどの高さまで積んでいました。そして最後は『ナイアガラ』です。積み方を動画で確認してから始めましたが、これも想像以上に積み上げることができ、みんなで1グループずつナイアガラを披露しました。
明日の最終日は、「バウムクーヘン作り」です。美味しいものが作れるか、生徒の頑張りに期待したいと思います。
※こちらに掲載しきれなかった写真や動画はInstagramに随時掲載しています。