ひろしま協創中高では生徒自治会が中心となり、ファースリテーリング(ユニクロ・GU)がUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とともに取り組む、生徒参加型の学習プログラム「”届けよう、服のチカラ”プロジェクト」に今年も参加します。今日はユニクロのスタッッフの方にお越しいただき、中学1年生を対象とした出張授業をしていただきました。昨年はコロナ禍の影響で服の回収には生徒の家庭からの拠出品のみという制限がありましたが、今年は地域の方々とのコラボも可能になるなど一部制限が緩和されています。3年目となる今年も生徒自らが服の回収によって貢献できる分野について考え、服の回収の告知や情報発信をしていく予定です。