中学１年生は身の回りの物質に着目して、それが何であるのか考える活動をしています。実験室を正しく使う方法を学び、危険がありながらも安全にかつ楽しく理科の勉強ができるように取り組んできました。色々な形の物質A～Cについて、質量や体積を測定して「密度」からその物質が正体を突き止めます。試行錯誤しながら答えを求めていました。電子天秤などの器具を使うのも初めてで、どうすれば正確に質量を量ることができるのか、よく考えながら実験を行っていました。 生徒たちからは、家にある素材の分からないネックレスなどもこうすれば、その貴金属が何であるのかわかるのでは？と目を輝かせていました。 もしかしたらとても”よいもの”が眠っているのかもしれませんね！？