研修②では、白岩校長先生からのお話から始まりました。
「報恩・感謝・実践とは、利他の心である」としおりに全員書き、研修②がスタートしました。
また、言葉は言霊だということも学びました。「前向きな言葉は何がありますか？」という校長先生からの問いにたくさんの生徒から手が上がりました。「限界はない」「諦めなければ夢は叶う」など素敵な言葉がたくさん聞こえてきました。前向きな言葉を使うことで前向きな学校生活を送っていってもらいたいと思います。

続けて、中学校生活と生活習慣の話をしました。小学生から中学生になり、全ての生活が変わっていきます。 中学校での1日の流れ、そしてそれを支える普段の生活における大切なことを伝えました。 生徒たちは今からの中学生活をイメージしながら話を聞き、今からの学校生活に期待を膨らませていました。

最後に、校歌鑑賞をしました。歌詞をよく見て意味を感じながら聞き、歌える箇所は声に出して歌いました。生徒たちはまだ全部は覚えられてはいないですが、これから徐々に慣れ、校歌を歌う時は是非大きな声で歌ってもらいたいと思います。