中3のGCPを覗いてみるとなんだか楽しそうな雰囲気で、英語が聞こえてきました。マット先生との練習や自分たちのグループ内での打ち合わせをしながら、「Welcome to Japan」という題目で、コミュニケーションをクラス全体で図っていました。５・７・５語のワード数の制限の中で伝えたいことを盛り込み、なおかつ自分の表現力を活かして発表をするのはなかなか難しかったようです。ですが、マット先生とのやり取りであったり、自身の創意工夫によって気持ちのこもったプレゼンができており、私も感心しました。言葉で自分を表現していくのは難しいです、日本語ですら難しいのであれば英語ならなおさらでしょう。ですが、生徒の皆さんには進取果敢に取り組んでもらい、自分の表現力を伸ばしていってほしいものです。