中学２年生は平和学習の一環として実施した碑めぐりフィールドワークのまとめとして、ポスターセッションに臨みました。
チームでのポスター作成・発表はおよそ半年ぶりとなりましたが、どの班も写真やイラストを用いてイメージが湧きやすい形での発表を展開していました。中にはクイズを用いてオーディエンスの興味を惹くような工夫を凝らした班もあり、１年生の時に実施したポスターセッションよりもさらにスキルアップした様子が感じられました。
また、一連の平和学習の締めくくりとして協創ルーブリックを用いた自己評価にも取り組みました。
被爆地ヒロシマに住む中学生として、当時の様子に思いをはせて後世に平和の尊さを伝えていけるようになっていきたいですね。