毎月発信している校長室の扉「羅針盤」ページを更新しました。
羅針盤 vol.97(2025.11.27)
11月18日(火)、高校1年生が「KPC+ Grade1」を行いました。「KPC」とは、”協創プレゼンテーションコンテスト”のことですが、外国語部門と日本語部門に各クラス代表の16名が参加しました。外国語部門のテーマは「居心地のいい場所から踏み出して挑戦すること」。海外(タンザニア、ニュージーランド)への留学を通じて挑戦したことを紹介するなど、内容、表現ともにレベルの高さを感じました。日本語部門のテーマは「身近な話題から」。「私の祖母」「私たちとスマホの複雑な関係」「私たちが戦争を知らないために」など、身近な人について取り上げたり、ジェンダー問題や平和教育のあり方について一石を投じたりする内容など、甲乙つけがたい発表となりました。それぞれで金賞を受賞した生徒は、年明け2月21日(土)に行われる「協創コンテスト」に出場することになります。
習慣が生涯を左右する