2024.11.26

中学 高校

校長室の扉「羅針盤」vol.85を掲載しました

毎月発信している校長室の扉「羅針盤」ページを更新しました。

羅針盤 vol.85(2024.11.26)

右の写真(金色の色紙)について説明いたします。 私的なことで恐縮です。私の妻が愛媛県喜多郡内子町にある「肱南書学院」の広島・井口教室で習字を習っています。9月中旬、内子町で行われた「錬成会」に私も参加し、様子を見守っていました。その合間に、主宰する生口象亭先生に「人生意気に感ず」の書を所望したところ、快くお書きいただきました。先日、その書が掛け軸となって送られてきました。 私は感動のあまり、すぐさまお手紙を送り、お礼の言葉、なぜ「人生意気に感ず」を選んだのか、その意味を「人は相手の心意気に感動し損得なく動くべき。利他の心こそ真の生き方」としてこの言葉を大切にしてきた想い、今後の決意などを記しました。その数日後、右の色紙が送られてきました。身に余る象亭先生のお取り計らいに、まさしく意気に感じた次第です。(本文は学校推薦型選抜(附属校)専願入試と挨拶について)

タイトル:『人生意気に感ず』