2024.01.24

中学 高校

校長室の扉「羅針盤」vol.75を掲載しました

毎月発信している校長室の扉「羅針盤」ページを更新しました。

羅針盤 vol.75(2024.01.24)

元日に発生した「能登半島地震」から3週間余りが経ちました。1月21日(日)時点で、亡くなられた方が災害関連死を含んで232人、安否不明者が22人、避難者が1万5千余人となっています。亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、避難生活をされている皆様に心からお見舞いを申し上げます。
9日(火)始業式、22日(月)全校朝会での校長講話では「能登半島地震」について触れました。広島にいる私たちができることは何かと共に、”備えあれば憂いなし”について話しました。 また、今を大切に生きることがいかに意味あることなのかについても。いつなんどき、災害に遭遇するとも限らない。日々の生活、家族や友だち、想いを込めて取り組んでいることなど、心残りがないようにしようじゃないか、と。

タイトル:『「愚かであれ」』