2022.02.16
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「協創コンテスト」開催される!
2月8日(火)午後、本校にとって初めての行事である「協創コンテスト」が行われました。この行事は、本校の教育目標である「グローカル・イノベーション・リーダーの育成」に向けて必要とされる「4つの力」(探究型学力・協創する力・社会参画する力・自己実現する力)をカタチに表すためのものです。したがって、参加者は「4つの力」のいずれかを意識してのパフォーマンスを目指すことになります。また、これまで実施していた弁論大会や合唱コンクールなどを吸収した形の行事でもあります。
参加形態は個人の部と団体の部に分かれています。個人の部は弁論、レシテーション、歌唱、楽器演奏などがありました。弁論、レシテーションは、中学校と高校1年生が“予選形式”で参加者を決めましたが、それ以外の発表は自主的な参加でした。また、団体の部は調査研究、映像、パフォーマンス(ダンス)がありましたが、すべてが自主参加でした。発表は体育館ステージで行われましたが、コロナ禍ということもあり、生徒はYouTubeによるライブ配信を各教室で見ながらその出来栄えに声援を送りました。
普段知ることのできない生徒の様子、生徒の隠れた才能やセンスを知る機会となりました。また、時間をかけて積み上げてきたパフォーマンスは、本校生徒の無限の可能性を知りえた絶好の機会となったのではないかと思います。必ずや日々の学びや生活に生かされていくものと確信しています。結果は、個人の部の最優秀賞が2年6組の明瀬弘昌君(打楽器演奏・マルチパーカッション)に。見事な演奏でした。団体の部の最優秀賞は2年2組(全員:Greeen「キセキ」のPV作成)に。発想の豊かさとクラスの団結力は最高でした。
協創生のみんな、来年の「協創コンテスト」に向けて、さあ、今から始動しよう!
参加形態は個人の部と団体の部に分かれています。個人の部は弁論、レシテーション、歌唱、楽器演奏などがありました。弁論、レシテーションは、中学校と高校1年生が“予選形式”で参加者を決めましたが、それ以外の発表は自主的な参加でした。また、団体の部は調査研究、映像、パフォーマンス(ダンス)がありましたが、すべてが自主参加でした。発表は体育館ステージで行われましたが、コロナ禍ということもあり、生徒はYouTubeによるライブ配信を各教室で見ながらその出来栄えに声援を送りました。
普段知ることのできない生徒の様子、生徒の隠れた才能やセンスを知る機会となりました。また、時間をかけて積み上げてきたパフォーマンスは、本校生徒の無限の可能性を知りえた絶好の機会となったのではないかと思います。必ずや日々の学びや生活に生かされていくものと確信しています。結果は、個人の部の最優秀賞が2年6組の明瀬弘昌君(打楽器演奏・マルチパーカッション)に。見事な演奏でした。団体の部の最優秀賞は2年2組(全員:Greeen「キセキ」のPV作成)に。発想の豊かさとクラスの団結力は最高でした。
協創生のみんな、来年の「協創コンテスト」に向けて、さあ、今から始動しよう!
【中学】生徒自治会作成 協創コンテスト紹介動画
【高校】生徒自治会作成 協創コンテスト紹介動画
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