５月１日（木）、園芸部３年生５名が尾道市役所を訪問しました。平谷祐浩市長を表敬訪問し、園芸部開発のワケギのジャム“フユキジャム”の完成について報告しました。
開発主担の河田さんがワケギを用いたジャムの開発経緯等を報告すると、平谷市長は、「高校生が尾道市のワケギに着目し、商品を開発してくれたことを大変うれしく思います。ワケギをジャムにするという発想が素晴らしいと思います。ワケギジャムの開発・完成は世界初の偉業ではないでしょうか」と大変喜んでおられました。園芸部では、今後も尾道市ワケギの普及を目的とした活動を継続していく予定です。
今回の表敬訪問について、中国新聞、尾道新聞、毎日新聞、読売新聞の記者様の取材を受けました、近々、各紙面に関連記事が掲載されると思います。ご覧になっていただければ、幸いです。