～廃棄農作物の教材としての可能性～

12月3日（日）、園芸部の高校1年生が日本理科教育学会中国支部大会（会場：島根大学）に参加しました。生徒発表の部において、廃棄農作物の理科授業への応用に関する2本の研究発表を行いました。大学の先生方からの質問に苦戦する場面も見られましたが、優秀賞を受賞することができました！発表題目は、以下の通り。

• “チポラ”ってなに？ ～廃棄農作物の有効利用とジャム開発～（優秀賞受賞）
• 失敗は社会のアクセサリー ～ダイダイ粉末を用いた商品開発を通して私たちが学んだこと～（優秀賞受賞）

園芸部は、今後も農作物や食品の理科・探究教材として可能性を提案していきます。
来年度は、最優秀賞の受賞を目指します。