冬休み前のお楽しみで、クリスマスパーティを実施しました。
マット先生とアマンダ先生から教えてもらった英語の早口言葉のゲームに挑戦したり、クリスマス文化の違いを教えてもらったりしました。

クリスマスツリーに使うモミの木は、冬でも葉を茂らせて枯れないことから、昔は「魔法の木」と信じられており、人々がモミの木にお願い事をするようになり、クリスマスに飾る木（ウィッシュツリー）になったそうです。さらに、アメリカではクリスマスにくるみ割り人形を飾るそうですが、なぜでしょう？
…実は、くるみ割り人形は、家族の幸せを守ったりクリスマスのプレゼントを守ってくれる護衛なんだそうです。
アマンダ先生のお家では、本物の大きなモミの木を自宅に運び込んで脚立に乗って飾りつけを楽しむと聞いて、生徒たちはとても驚いていました。

早口言葉ゲームと文化紹介の後は、ウィッシュツリーつくりに全員で挑戦しました。英語で願い事をカードに書き、シールやマスキングテープでカラフルに仕上げ、クリスマスツリーに貼り付けて完成しました。