昼休憩のLRCをのぞいてみると、何やら作業中の生徒たちの姿。先日ブログでも少しだけ紹介されていた水引細工で「しおり」を作っている真っ最中でした。
水引細工といえば、お祝儀袋などについている飾り紐をイメージしますが、結び方にもいろいろな種類があるんですね。私もしおり作りに初挑戦しました。材料は水引3本。手で束ねて輪っかを作ってはひもの端を別の輪っかに通して整える…という、一見簡単そうな工程を繰り返します。(が、これが意外と難しく、徒たちに教わりながらも最後までなかなか手際よくできませんでした。)仕上げにボンドで固めて完成です!
今回生徒に教わったのは「梅結び」という結び方だったのですが、この形は固く結ばれほどけにくいため「固い絆」や「長寿」という意味が込められているそうです。 一緒に作業をしていた生徒の多くは卒業間近の高校3年生。ある一人の女子生徒は、クラスメートに会えるのが毎日の楽しみなのだそうです。現在は受験勉強の合間に水引細工を作って息抜きをしているとのことでした。協創を卒業しそれぞれ違う道に進んでも、いつまでも「固い絆」で結ばれた仲間であってほしいと思います!
水引細工といえば、お祝儀袋などについている飾り紐をイメージしますが、結び方にもいろいろな種類があるんですね。私もしおり作りに初挑戦しました。材料は水引3本。手で束ねて輪っかを作ってはひもの端を別の輪っかに通して整える…という、一見簡単そうな工程を繰り返します。(が、これが意外と難しく、徒たちに教わりながらも最後までなかなか手際よくできませんでした。)仕上げにボンドで固めて完成です!
今回生徒に教わったのは「梅結び」という結び方だったのですが、この形は固く結ばれほどけにくいため「固い絆」や「長寿」という意味が込められているそうです。 一緒に作業をしていた生徒の多くは卒業間近の高校3年生。ある一人の女子生徒は、クラスメートに会えるのが毎日の楽しみなのだそうです。現在は受験勉強の合間に水引細工を作って息抜きをしているとのことでした。協創を卒業しそれぞれ違う道に進んでも、いつまでも「固い絆」で結ばれた仲間であってほしいと思います!