本日、高校クラスマッチを開催しました。
女子はドッジボール、男子は卓球で、男女ともに白熱した試合が繰り広げられ、出場している生徒はもちろん一生懸命ですが、応援する生徒も必死でした。
より良いクラスマッチになるには…と、体育委員と自治会の生徒、卓球部の生徒たちは何度も話し合いを重ね、「生徒主体のクラスマッチ」を実施することができました。
体育委員、自治会の生徒、卓球部の生徒たちは今日も朝早く登校し、競技・運営の流れを最終確認して、念入りに準備をしていました。
中心となって動いた生徒たちは、自分のクラスの試合時間になれば協議に参加し、終わればすぐに運営に戻るというハードな１日を過ごしたようですが、クラスマッチ終了後は、自分たちでやり切った！というすがすがしい表情をしていました。
クラスマッチは、うれしい結果に終わったクラスもあれば悔し涙を流したクラスもありましたが、どちらにしても生徒たちの記憶に残る行事になったのではないでしょうか。
生徒たちが健闘する姿、競技運営する姿は、放送部がビデオカメラを持ちながら会場を走り回って記録してくれました。
今日のクラスマッチで、必死になって競技に取り組んだ生徒、記憶に残る行事になるよう企画・運営した体育委員、自治会の生徒、卓球部の生徒たち、そして生徒たちの姿をビデオカメラに収めてくれた放送部、すべてに拍手を送りたいと思います。