本日の朝礼では、ブータンから来日した留学生の紹介がありました。
ツェリン・ニドゥプさん（ニックネームはソジュン君）は、来年の３月まで本校に在籍します。ソジュン君の自己紹介は全教室に配信されました。初めの配信に緊張気味なソジュン君でしたが、流暢な英語で自己紹介をしてくれました。
一部を抜粋して紹介します。

”Hello,　everyone, my name is Tshering Nidup, you may know me as Seojun. I am from Bhutan and I came here through the AFS(Asia Khakehashi Program) and I am very excited and privileged to be a part of this prestigious school. I come from a country with a population which is smaller than hiroshima's. ”
「皆さんこんにちは、私の名前はツェリン・ニドゥプです。（ニックネームは）ソジュンとして知ってますよね。 私はブータン出身で、AFS(Asia Khakehashi Program)を通してここに来ました。 この有名な学校の一員になれることをとても嬉しく思っていますし、特権だと思っています。 私はブータンという、広島よりも人口の少ない国から来ました。」

その他に、ブータンの国のこと、ブータン人の考え方や習慣について教えてくれました。 今は日本語よりも主に英語で、生徒とコミュニケーションをとっている様子です。
生徒にとってもソジュン君にとってもお互い刺激し合い、学び合える学校生活が送れそうです！