2021.10.30

学修 担当:伊藤望

根拠を明確にして読む!

中3国語の授業では、定番教材である「故郷」(魯迅・作)を学習しています。小説といえども「客観的・論理的」に読むことは非常に大切です。先生は、「どうしてそれが分かるの?」「なぜそう考えるの?」と常に根拠を求める発問や声かけをされていました。生徒もiPadや辞書を駆使し、また本文中の記述を元にし、客観的・論理的に読解しようとしていました。