2021.04.22

学修 担当:竹田

タンポポの観察

中学1年生の理科の授業でタンポポの観察をしました。 先生のクイズ形式の質問で、白いタンポポ(シロバナタンポポ)は昔から自生していること、 カントウタンポポとカンサイタンポポの違い、シロバナタンポポが減少してきた理由など学びました。 そして、いよいよタンポポの観察です。タンポポの花を丁寧にとりわけ、顕微鏡を準備して、プレパラートに乗せました。 はじめは、ピントを合わせることに苦労する班がいましたが。ピントが合った瞬間、「見えた!」と声が上がりました。 「葉脈みたいなのが見える」、「くるりと曲がっている」、「ひげがある」、「トウモロコシに見える」など次々発見があります。 驚き、発見することで、もっと調べてみたい気持ちがわきます。 さあ、次の時間は、もっと詳しく観察します。楽しみですね!