2026.10.22
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HEART GLOBAL ミュージック・アウトリーチを実施しました
10月20日(火)・21日(水)の2日間、中学1年生および高校1年生を対象に、HEART GLOBAL ミュージック・アウトリーチを実施しました。 このプログラムは、世界各国から日本に来ているキャストたちが学校を訪れ、生徒たちと一緒に歌やダンスのショーを作り上げるものです。音楽を通して言葉や文化の違いを越えて交流し、自分自身の可能性を発見するとともに、仲間と協力して一つのものを創り上げることを目指しています。
「Yes and」 一歩踏み出す勇気を
初めは緊張した様子も見られた生徒たちでしたが、世界各国から集まったキャストと初めて顔を合わせると、明るく英語で話しかけ、歓迎の気持ちを伝えていました。
ディレクターのジェフリーさんからは、プログラムの合言葉である「Yes and」についてお話がありました。「Yes and」には、まず一歩を踏み出し、自分の中にある恐れを取り除き、可能性を広げていこうというメッセージが込められています。「できるかどうか」を考える前に、まず挑戦してみる。その一歩が、自分の可能性を広げることにつながります。
今回、本校を訪れたのは、アメリカ、プエルトリコ、フィリピン、イギリス、スペイン、ドイツ、南アフリカ、インドネシア、マレーシア、香港、そして日本など、さまざまな国や地域から集まった約30名のキャストたちです。キャストの紹介に続き、歌やダンスのパフォーマンスが披露され、会場は一気に盛り上がりました。
そして、見て楽しむだけでは終わりません。生徒たち自身もワークショップに参加し、リズムに合わせたダンスや、英語での歌唱など、さまざまなパフォーマンスに挑戦しました。生徒たちはキャストに刺激を受けながら、会場全体が一体となって盛り上がりました。
初めは戸惑いや恥ずかしさを感じていた生徒たちも、キャストの明るい声かけや仲間の姿に背中を押され、次第に全身で表現することを楽しむようになりました。プログラムの終盤には、自信に満ちた表情で堂々とパフォーマンスを披露し、仲間と力を合わせて一つのショーを創り上げる達成感を味わうことができました。












会場が一つになったショー、そして心に残る別れ
ワークショップの集大成となるショーには、多くの観客が訪れ、ホストファミリーの皆さんも参加してくださいました。キャスト、生徒たち、そして観客が一体となり、会場全体でショーを創り上げました。一人ひとりの挑戦が仲間の力と重なり、大きなエネルギーとなって会場を包みました。












ホームステイ
また、今回のプログラムでは、キャストを受け入れるホームステイも実施しました。ホストファミリーの皆さんには、3泊4日にわたり、キャストを温かく迎え入れていただきました。家庭での食事や日常の交流を通して、学校でのワークショップとはまた違った形で異文化に触れる、貴重な機会となりました。
最終日には、別れを惜しんで涙を流す姿も見られました。短い期間であっても、共に過ごした時間が互いの心に残る大切な思い出となったことが伝わってきました。受け入れにご協力いただいたホストファミリーの皆様に、心より感謝申し上げます。












▲1日目 中学1年生、高校1年生(7・8・9・11・12・13組)
▲2日目 高校1年生(1・2・3・4・5・6・10組)
今回のミュージック・アウトリーチを通して、生徒たちは、初めてのことにも臆せず挑戦すること、自分らしく表現すること、そして異なる文化や個性を持つ人々と協力することの大切さを学びました。
「Yes and」 まずは一歩、踏み出してみる。その経験は、生徒たちがこれからさまざまなことに挑戦していくうえで、大きな力になるはずです。
本校では、今後も多様な体験や国際交流の機会を通して、生徒たちが互いを尊重し、支え合いながら成長することを大切にしていきます。そして、一人ひとりが自分の可能性を信じ、地域から世界へと視野を広げ、多様性に富む社会で活躍できる力を育んでいきます。
