男子ソフトボール部が１１月１５日(土)・１６日(日)に東広島市の近畿大学附属広島高等学校東広島校グラウンドで行われた、第１３回全国私学男子ソフトボール大会中国ブロック予選会に出場しました。
２日間で予選トーナメント、決勝トーナメントを戦い抜き、昨年度に引き続き、今年度も２年連続で全国大会本選の切符を手にすることができました。
今大会は初日の予選トーナメントを勝ち抜いたチームが、２日目の決勝トーナメントに進出し、全国への切符をかけて戦いました。
今大会は出場したどのチームもレベルが高く、多くの試合が接戦となりました。
本チームも代表決定戦では延長戦に突入し、激戦の末、サヨナラヒットで勝利することができました。
今回の結果を受け、男子ソフトボール部は２０２６年５月３日(日)～５日(火)に福井県敦賀市で開催される第１３回全国私学男子ソフトボール大会の本選に出場いたします。

今年度、本チームは「全国私学大会本選出場」と「インターハイ出場」の2つを目標に掲げて練習に取り組んでいます。
「全国私学大会本選出場」という目標は今年度、初出場して楽しい想いや悔しい想いをたくさん感じたことや、来年も絶対に全国大会に行くんだ、という選手たちの強い想いや努力の成果が実を結んだ結果だと考えています。
これからチームは冬のトレーニングに入りますが、これまでの実践経験から感じた自分たちの弱点を補強したり、まだ磨くべき技術力やスタミナ、そしてチーム力をさらに強化し、次の春へ向けて深化できるよう励みます。

いつも多くの方々に支えられ、たくさんの温かい声援の中で試合に臨むことができ、大変感謝しています。
これからも明るい報告ができるように、選手・顧問が一丸となって練習に取り組みます。
今後ともよろしくお願いいたします。