2025.10.19
高校
■地域連携■伝統をつなぐ若き担ぎ手たち ~子どもみこし行列で広がる地域の輪~
地域連携事業の一環として、10月19日(日)に行われた井口鈴が台一丁目町内会主催「子どもみこし行列」に、本校の生徒が参加しました。
この行事は、地域に住む各ご家庭の安心・安全とご多幸を祈願する伝統的な催しで、地域の方々にとって大切な年中行事のひとつです。 生徒たちはみこしを担ぎ、約50軒のご家庭を一軒一軒丁寧に回りながら、それぞれの家の安寧と繁栄を祈りました。 開式では、次期生徒会長の鈴木くん(高2)と現生徒会長の石井くん(高3)が代表して挨拶を行い、 「地域の皆さんと一緒に盛り上げ、元気を届けたい」と意気込みを語ってくれました。 その言葉に会場からは温かい拍手が送られ、地域の期待を背負ってのスタートとなりました。 最初は少し照れくさそうにしていた生徒たちも、「ワッショイ!ワッショイ!」という掛け声を繰り返すうちに次第に笑顔が広がり、太鼓の音とともに町内には明るい活気が満ちていきました。
地域の方々からも「若い力が加わるとやっぱり元気になるね」と声がかかり、生徒たちは達成感に満ちた表情を見せていました。
この行事は、地域に住む各ご家庭の安心・安全とご多幸を祈願する伝統的な催しで、地域の方々にとって大切な年中行事のひとつです。 生徒たちはみこしを担ぎ、約50軒のご家庭を一軒一軒丁寧に回りながら、それぞれの家の安寧と繁栄を祈りました。 開式では、次期生徒会長の鈴木くん(高2)と現生徒会長の石井くん(高3)が代表して挨拶を行い、 「地域の皆さんと一緒に盛り上げ、元気を届けたい」と意気込みを語ってくれました。 その言葉に会場からは温かい拍手が送られ、地域の期待を背負ってのスタートとなりました。 最初は少し照れくさそうにしていた生徒たちも、「ワッショイ!ワッショイ!」という掛け声を繰り返すうちに次第に笑顔が広がり、太鼓の音とともに町内には明るい活気が満ちていきました。
地域の方々からも「若い力が加わるとやっぱり元気になるね」と声がかかり、生徒たちは達成感に満ちた表情を見せていました。
次期生徒会長の鈴木くん(高2)
現生徒会長の石井くん(高3)
近年、担ぎ手の減少が課題となっているこの子どもみこし行列。
そんな中、「地域の伝統を盛り上げたい」と自ら集まった生徒たちの姿は、多くの方に希望を感じさせてくれました。
町内会長からは、「去年も参加してくれた現生徒会長から次期生徒会長へ、みこしの“担ぎ手のバトン”が確かに引き継がれた。来年以降もこのバトンをつないでいってほしい」との言葉をいただきました。
これを受けて鈴木くんは、「この伝統のバトンをしっかりとつないでいけるよう、これからも頑張ります」と力強く応えていました。
地域との絆、そして学校内での世代のつながり。
この子どもみこし行列は、「つなぐ」ことの大切さを改めて実感できる時間となりました。
今後も本校は、地域の皆さまとともに歩み、笑顔あふれるまちづくりに貢献してまいります。
そんな中、「地域の伝統を盛り上げたい」と自ら集まった生徒たちの姿は、多くの方に希望を感じさせてくれました。
町内会長からは、「去年も参加してくれた現生徒会長から次期生徒会長へ、みこしの“担ぎ手のバトン”が確かに引き継がれた。来年以降もこのバトンをつないでいってほしい」との言葉をいただきました。
これを受けて鈴木くんは、「この伝統のバトンをしっかりとつないでいけるよう、これからも頑張ります」と力強く応えていました。
地域との絆、そして学校内での世代のつながり。
この子どもみこし行列は、「つなぐ」ことの大切さを改めて実感できる時間となりました。
今後も本校は、地域の皆さまとともに歩み、笑顔あふれるまちづくりに貢献してまいります。