2025.09.09

中学

中学1年生「広島修道大学大学院生による心理教育プログラム」

今年度も、中高大連携事業の一環として、広島修道大学大学院で臨床心理学を学ぶ大学院生による教育現場での実習が行われています。

9月9日(火)には、中学1年生を対象に心理教育プログラムが実施されました。
今回のテーマは「自分のことを誰かに話す」。
「特別なことを話さなければならないのでは?」と思いがちなカウンセリングに対し、「そうではないんだ」と自然に感じられるよう、大学院生のみなさんが生徒一人ひとりの気持ちを丁寧にほぐしながら耳を傾けてくださいました。
参加した中学1年生は「自分の好きなことや得意なことを笑顔で聞いてくれてそれがとても嬉しかったです!」と感想を述べていました。

生徒にとって、自分の気持ちや考えを安心して話すことの大切さを学ぶ機会となりました。