2025.07.26
高校
【地域連携】高校2年生「みんな食堂 井口サライ」のボランティアに参加!
地域とつながる高校生
7月24日(木)、広島市西区井口にある「みんな食堂 井口サライ」にて、本校の高校2年生4名がボランティアとして活動しました。「みんな食堂 井口サライ」は、正順寺を会場に、月に一度開かれている子ども食堂です。ペルシア語で「宿」を意味する“サライ”という名前には、誰にとっても安心して立ち寄れる場所になってほしいという願いが込められています。地域の子どもたちを中心に、保護者の方やご近所の方々が集まり、夕方のひとときをゆったりと過ごせる場所となっています。
今回は、夏ならではの特別イベントとして「そうめん流し」が行われ、大きな竹の樋を流れるそうめんを、子どもたちが夢中ですくい上げる姿が見られました。
生徒たちは、会場の準備から片付けまでのお手伝いをはじめ、配膳や声かけ、そうめん流しのサポートなど、さまざまな場面で活躍しました。初めて出会う地域の子どもたちとも自然に打ち解け、にぎやかな笑い声があちこちで聞こえてくる、あたたかい空間となりました。活動を終えた生徒たちからは、「子どもたちが楽しそうで、自分も楽しくなった」「人と関わることの大切さを改めて感じた」「またぜひ参加したい」といった声が聞かれました。地域の方々からも、「高校生が来てくれて場が明るくなった」「若い力に元気をもらいました」と、 嬉しいお言葉をいただきました。
ボランティアとしての参加ではありましたが、生徒たちにとっても多くの学びと気づきがあった時間となったようです。ふだんの学校生活ではなかなか出会えない人たちとのふれあいは、生徒たちの視野を広げ、心を豊かにしてくれます。これからも、本校では地域とのつながりを大切にしながら、生徒たちが社会の中で役割を見つけ、成長していけるような機会を大事にしていきたいと考えています。
生徒たちは、会場の準備から片付けまでのお手伝いをはじめ、配膳や声かけ、そうめん流しのサポートなど、さまざまな場面で活躍しました。初めて出会う地域の子どもたちとも自然に打ち解け、にぎやかな笑い声があちこちで聞こえてくる、あたたかい空間となりました。活動を終えた生徒たちからは、「子どもたちが楽しそうで、自分も楽しくなった」「人と関わることの大切さを改めて感じた」「またぜひ参加したい」といった声が聞かれました。地域の方々からも、「高校生が来てくれて場が明るくなった」「若い力に元気をもらいました」と、 嬉しいお言葉をいただきました。
ボランティアとしての参加ではありましたが、生徒たちにとっても多くの学びと気づきがあった時間となったようです。ふだんの学校生活ではなかなか出会えない人たちとのふれあいは、生徒たちの視野を広げ、心を豊かにしてくれます。これからも、本校では地域とのつながりを大切にしながら、生徒たちが社会の中で役割を見つけ、成長していけるような機会を大事にしていきたいと考えています。