2025.02.26
中学
高校
「協創コンテスト」を開催しました!
2月15日(土)実施4年目となる「協創コンテスト2024」が行われました。この行事は、本校の教育目標である「グローカル・イノベーション・リーダーの育成」に向けて必要とされる「4つの力」(課題解決する力・協創する力・社会参画する力・自己実現する力)をカタチに表すためのものです。したがって、参加者は「4つの力」のいずれかを意識してのパフォーマンスを目指すことになります。また、これまで実施していた弁論大会や合唱コンクールなどを吸収した形の行事でもあります。
参加形態は個人の部と団体の部に分かれています。個人の部は弁論、レシテーションなどがありました。弁論、レシテーションは、中学校と高校1、2年生が“予選形式”で参加者を決めましたが、それ以外の発表は自主的な参加でした。また、団体の部は調査研究、映像、パフォーマンス(ダンスや楽器演奏など)がありましたが、すべてが自主参加です。発表は体育館ステージで行われ、生徒はYouTubeによるライブ配信を各教室で見ながらその出来栄えに声援を送りました。
生徒は上記「4つの力」の目的をはっきりと念頭に入れた発表・パフォーマンスを行いました。コンテスト当日まで何か月も準備し、ときにけんかし、ときに笑い合い、苦しみも楽しみも味わいながら当日のステージに立ったのです。目的がはっきりしていたからこそ、苦しかったからこそ、がんばったからこそ、当日の発表・パフォーマンスの成功はいやでも生徒を成長させました。この数か月での成長は必ず彼らの糧となり学校生活にコミットさせていくことでしょう。協創コンテストに参加しなくては味わえない境地です。
協創生のみんな、来年の「協創コンテスト」に向けて、さあ、今から始動しよう!
参加形態は個人の部と団体の部に分かれています。個人の部は弁論、レシテーションなどがありました。弁論、レシテーションは、中学校と高校1、2年生が“予選形式”で参加者を決めましたが、それ以外の発表は自主的な参加でした。また、団体の部は調査研究、映像、パフォーマンス(ダンスや楽器演奏など)がありましたが、すべてが自主参加です。発表は体育館ステージで行われ、生徒はYouTubeによるライブ配信を各教室で見ながらその出来栄えに声援を送りました。
生徒は上記「4つの力」の目的をはっきりと念頭に入れた発表・パフォーマンスを行いました。コンテスト当日まで何か月も準備し、ときにけんかし、ときに笑い合い、苦しみも楽しみも味わいながら当日のステージに立ったのです。目的がはっきりしていたからこそ、苦しかったからこそ、がんばったからこそ、当日の発表・パフォーマンスの成功はいやでも生徒を成長させました。この数か月での成長は必ず彼らの糧となり学校生活にコミットさせていくことでしょう。協創コンテストに参加しなくては味わえない境地です。
協創生のみんな、来年の「協創コンテスト」に向けて、さあ、今から始動しよう!
生徒自治会より
協創生達の前進
今年で4回目となる協創コンテストを2月15日(土)に開催しました。今年のコンテストには、個人12名、団体13グループ61名の合計73名が出場しました。出場者たちはスピーチ、研究発表、歌唱、ダンスなど、幅広い分野で発表しました。
個人の部では自分の関心のある分野の研究発表や研修旅行のプレゼンテーション、英語と日本語によるスピーチなど、各コンテストを勝ち抜いてきた代表者たちによる発表が行われました。
団体の部では、中学3年生による研修旅行や平和学習のプレゼンテーションのほか、新体操部によるダンスやギター部によるバンド演奏などが行われました。どの演目も新鮮でエネルギッシュなものであり、観客の生徒たちを魅了し、心躍る楽しい発表でした。
個人・団体ともに、発表は自分たちの関心のある多様な分野や研修旅行から学んだことを見ている生徒たちに分かりやすく、興味を持てるように工夫されており、引き込まれるような素晴らしい内容でした。
最優秀賞を受賞した高校2年の中川さんの「カンボジア研修旅行での学びと今後の取り組み」は、力強く、見ている生徒たちに感動を与える素晴らしいものでした。
最後に 協創コンテストは、中学・高校生徒自治会と放送部、演劇部が運営を行いました。また、中高生徒自治会会長も審査員として参加するなど、発表者と聴衆、先生方が一体となった取り組みとなりました。 生徒自治会は、これからも生徒の好奇心と探究心を最大限に発揮できるようにサポートしていきたいと思います。 発表者の皆さん、ご苦労様でした。
個人の部では自分の関心のある分野の研究発表や研修旅行のプレゼンテーション、英語と日本語によるスピーチなど、各コンテストを勝ち抜いてきた代表者たちによる発表が行われました。
団体の部では、中学3年生による研修旅行や平和学習のプレゼンテーションのほか、新体操部によるダンスやギター部によるバンド演奏などが行われました。どの演目も新鮮でエネルギッシュなものであり、観客の生徒たちを魅了し、心躍る楽しい発表でした。
個人・団体ともに、発表は自分たちの関心のある多様な分野や研修旅行から学んだことを見ている生徒たちに分かりやすく、興味を持てるように工夫されており、引き込まれるような素晴らしい内容でした。
最優秀賞を受賞した高校2年の中川さんの「カンボジア研修旅行での学びと今後の取り組み」は、力強く、見ている生徒たちに感動を与える素晴らしいものでした。
最後に 協創コンテストは、中学・高校生徒自治会と放送部、演劇部が運営を行いました。また、中高生徒自治会会長も審査員として参加するなど、発表者と聴衆、先生方が一体となった取り組みとなりました。 生徒自治会は、これからも生徒の好奇心と探究心を最大限に発揮できるようにサポートしていきたいと思います。 発表者の皆さん、ご苦労様でした。
高校生徒自治会会長 石井雷太
2024年度の協創コンテストが2月15日(土)に開催されました。今年で4回目となる協創コンテストには、個人の部、団体の部、合わせて25組が参加し、プレゼン・MV制作・ダンス・歌唱・演奏など、幅広いジャンルでの発表となりました。例年と比べ、今年は中学・高校で行われたスピーチコンテストや、研修旅行についてポスターセッションなどで学年代表に選ばれた人が多く参加したり、ダンスや歌唱の際には手拍子により更に会場が盛り上がって、会場にいるみんなが心から楽しんでいる様子が伺えたりなど、今までの努力を発揮できる場となりました。
団体の部でも個人の部でも、心を一つにして協力し合い、同級生や発表者同士の応援も相まって、発表者は安心して発表に臨めたことと思います。生徒自治会は、昨年挙げた反省点を活かしながら、不測の事態が起きた際には演劇部・放送部と協力して進行することができました。しかし、更に新しい課題を見つけることができたので、今後の活動に向けてこれからも成長し続けていきます!!
団体の部でも個人の部でも、心を一つにして協力し合い、同級生や発表者同士の応援も相まって、発表者は安心して発表に臨めたことと思います。生徒自治会は、昨年挙げた反省点を活かしながら、不測の事態が起きた際には演劇部・放送部と協力して進行することができました。しかし、更に新しい課題を見つけることができたので、今後の活動に向けてこれからも成長し続けていきます!!
中学生徒自治会会長 寳来惺香
個人の部
最優秀賞 高校2年 中川 心花さん
弁論「チョムリアップスオー!」
※近日中に動画配信予定
※近日中に動画配信予定
団体の部
<団体の部>最優秀賞 高校1年 上野 陽菜子さん、高校2年生 新川 莉央さん、副田 眞央さん、中本 彩心さん
ダンス「This is me」