本校では年に2回、生徒・保護者を対象とした学校評価アンケートを実施しています。 本日は、7月に実施した第1回目の調査結果を踏まえ、全教職員が、調査結果から読み取れる課題とその課題を解決していくための方策について話し合う研修を行いました。 研修会の冒頭、白岩校長から「アンケートの調査結果は、本校を魅力ある学校にしていくための方策を教えてくれる宝物です。耳の痛い意見も真摯に受け止め、自身を見つめ直す機会としましょう。」とあいさつがありました。 研修会では、13のグループに分かれ、アンケート結果から読み取れる課題を出し合った後、グループごとに対応策を発表し合いました。 発表では、学校行事、校則、教員間の情報共有にかかる課題、授業内容や補習などにかかる課題、あるいは、学校の施設・設備にかかる課題などがあげられていました。 簡単に解決できる課題から長期的な対応が必要となる課題まで様々ありますが、すべては、本校の生徒が自走するための支援につながるという視点をもって一歩一歩改善に取り組みます。 今後もこのような研修会を通して修大協創の教職員は学び進化し続けていきます！