本日、若手の教員を対象とした若手教員研修を実施しました。
教員として、社会人としてのマナー(ビジネスマナー)を身につけるという内容でした。
もちろんこれは若手、中堅、ベテラン、さらには教員、それ以外の職種関係なく、とても大事な内容です。
ある程度の年齢では慣習や経験で身につけていたかもしれませんが、本校では20代の若い段階で体系的に身につけていきたいため研修会として実施しています。
研修では、身だしなみ、表情、言葉遣い、声、姿勢、笑顔の作り方などの具体的な「扱い方」を学びました。 これらが大切なことは普遍的なものとして誰もが知っていることだと思いますが、今回は実際に「どうするか」という踏み込んだやり方を学びました。
全員が起立しての悪い立ち方と良い立ち方、言葉遣いとその発声などをグループごとに確認し合いました。
「おはようございます」の言い方、イントネーションだけでもたくさんの言い方や相手を不快にする言い方があると知りました。 また、報告、連絡、相談の徹底とその具体的なやり方を学びました。
すぐできることばかりですので、すぐに実践し応用していきたいと思います。