尾上選手は、中・高６年間本校ソフトテニス部に所属し、現在もナショナルチームのキャプテンとして日本チームを牽引しています。
彼女は中学時代から日本代表になりたいと夢を語っていました。その夢に向かって謙虚に努力してきたからこそチャンピオンの彼女が誕生したのだと思います。
「有言実行」で夢を持ち続けることの大切さを彼女から学びました。
アジア大会の国別対抗戦で日本チームのキャプテンとして優勝カップを掲げている彼女を夢見たいと思います。

私は、ソフトテニス競技をしていて今年の10月に開催されるアジア競技大会の日本代表選手に選出されました。シングルスという種目に出場します。
ソフトテニスは、ダブルスという種目がメインで、年間の試合もシングルスは1回だけです。
高校生の頃から、ハイスクールジャパンカップ（シングルスの部）で優勝したり、全日本女子選抜（シングルス）という社会人選手も出る大会で優勝したりしましたが、まだまだシングルスの注目度が低い頃から私がシングルスで成績を納め、シングルスが得意になれたのは、自分で考える事と、いつでも何時でも練習ができる環境があったからだと思います。
高校生というまだまだ未熟な私を、見守り育ててくれた顧問の新本先生に感謝しています。
本番のアジア競技大会では、金メダル獲得できるように頑張りますので、応援宜しくお願いします。