2022.12.22
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【園芸部】中国新聞に掲載 栽培したサトウキビを子ども食堂へ提供
園芸部では、5月に農場でサトウキビの栽培を開始しました。夏には草丈は約300cmにまでに生長し、秋には搾汁液の糖度は20に達しました。収穫したサトウキビの活用方法を検討した結果、子ども食堂へ提供しようということになりました。12月2日(金)、本校生徒がお手伝いをさせていただいている広島市中区の“夕焼けぽっぽ食堂”へ園芸部員と自治会生徒が訪問し、子供たちに本校産のサトウキビを配布しました。子供たちは「マインクラフトで見たことあるけど、ホンモノのサトウキビは初めて見た!」などと大喜びしていました。今回のサトウキビの配布が、子どもたちにとって農や食に考える機会になればと考えいます。
この活動が12月21日の中国新聞に掲載された結果、学校近隣の方々からサトウキビ栽培に関して数件の問い合わせがありました。広島でのサトウキビ栽培、挑戦してみてはいかがでしょうか?
この活動が12月21日の中国新聞に掲載された結果、学校近隣の方々からサトウキビ栽培に関して数件の問い合わせがありました。広島でのサトウキビ栽培、挑戦してみてはいかがでしょうか?
サトウキビの植え付け
9月 広島でも順調に成長
11月 収穫前
収穫
1本1本丁寧に洗う
子ども食堂でサトウキビを配布
子ども食堂でサトウキビを配布