本年度もユニクロ・GU主催の"届けよう、服のチカラ"プロジェクトに生徒自治会が中心となり参加してきました。約2ヵ月回収した子供服の総数を数え郵送する準備をしました。 pic.twitter.com/RfhzgxK3Bf
— 広島修道大学ひろしま協創中学校・高等学校 (@hiroshimakyoso) November 25, 2021
9月から始まった"届けよう、服のチカラ"プロジェクトが今日19日をもって終了しました。
今日は今まで集めた服を床に並べて枚数を数えたあと、段ボールに詰め直して梱包するという活動を行いました。約2ヶ月回収を行った結果、最終枚数は673枚となり、目標である600枚を見事達成することができました。回収前日の木曜日にプラカードを持って校内をまわったり、金曜日当日に放送をかけて呼びかけるなど工夫した甲斐もあり、去年よりはるかに多くの枚数を集めることに成功しました。集められた服はすべて難民の子供たちに届けます。この活動はこれからも続けていく予定なので、来年は今年よりも多くの枚数を集められるように尽力していきます。
生徒自治会 "届けよう、服のチカラ"プロジェクト活動について
中高生徒自治会の活動として2学期から毎週金曜日に子ども服の回収をしてきました。この活動はユニクロ・GUが主催している「届けよう!服のチカラプロジェクト」に参加しており、世界の難民の子どもたちに回収した服を送り届ける取り組みです。