高校1年生、特進コースのGCPの授業です。今までは自分自身のことについて英語を使って考える活動をしていましたが、今回からは他者との関係について考えるUnitに入りました。

日本人である自分と、フィジー、ドミニカ共和国、モンゴル、ネパールの4か国で暮らす同世代の少年少女たちの生活や文化について学び、自分たちと同じこと(=similarity)、違うこと(=difference)、そして新たに知ったこと(=gain)を分類する活動をしました。
　ホームステイの疑似体験をする活動ということもあり、最初はなかなか自分たちの調子でグループワークに取り組むことができませんでしたが、先生の”Let’s try in English!”というサポートもあり、徐々に英語で自分たちがまとめたことを英語で発信することができるようになりました。今後の授業でのホームステイ疑似体験も楽しみですね！