本日6、7限は、高校1年生はポスターセッション、高校2年生は7限に進路についての説明会が行われました。 高校1年生のポスターセッションとは探究科の授業の一環です。 クラスのグループごとにテーマを決めて話し合い、調べたことをポスターの形にします。それをグループごとに発表していきます。テーマは学校生活、環境、身の回りの課題など多岐にわたります。それぞれ丁寧にテキストや図表を使って丁寧に説明をしました。高校2年生は進路について学年主任教諭の話を、ZOOMを利用して各教室で拝聴しました。進路についてのこれからの取り組みかた、心構え、何をなすべきか有益な内容で、皆真剣に画面に見入っていました。

探究科の授業では自ら仮説を立てたり、調査したり、文字通り探究していく姿勢が大事です。知識を丸呑みにするのではなく考え、行動に起こすことが問われます。 探究型学力を育む修大協創高校ならではの授業と言えます。そして、その探究の方法を全ての教科学習に生かしていくことが大きな目標達成に繋がっていくのです。「急がば回れ」の言葉通り遠回りに見えても真に実になる学習をしていきましょう。