2019.11.07

行事 担当:目見田

青年の主張

修大協創の前身鈴峯の時代から半世紀近く続く伝統行事「弁論大会」の季節が今年もやってきました。各学年に応じたテーマに沿って各自が自分の考えをまとめ発表する大会です。国際化、情報化が加速する社会となり価値観が多様化する現代では、他社の意見や考えに触れて自らの意見や考えを振り返ることはとても大切な事だと考えています。それらを融合させて新たな価値を見出すことが「協創」の理念の一つです。これまで女子ばかりでしたが、今年から男子の意見や考えにも触れることができるようになりました。高校1年生は初めての大会です 。担当の先生がプロジェクターを使用しながら大会概要を実行委員に説明しました。これから12月20日の大会に向けて全員が原稿作成に取り掛かります。男子を迎え今年も更なる新たな発見が期待され、どんな意見に触れられるかわくわくしています。