「山縣亮太選手に聞いてみよう」開催

　陸上のオリンピックメダリスト山縣さんが1月24日15:45から約1時間修大鈴峯女子に来校されました。この行事はインターアクトクラブの活動として広島西ロータリークラブの協力のもとに開催されました。放課後に参加希望の生徒、地域の方々、学校関係者の方が第1体育館に集まり明るく和やかな雰囲気の中進行しました。インターアクト部の生徒が質問形式でインタビューし山縣選手がそれに応えると云う進め方で、最初緊張気味だったインタビュアーの生徒も次第に場慣れし大役を見事に果たしました。

応答の中で、山縣選手にとって陸上競技は自分の存在感を知ってもらうためのものと考えているという言葉が印象に残りました。誰でも得意なこと好きなことを見つけてそれを磨き、自分の存在感を示せるまでに高められるといいですね。

インタビューの後はじゃんけんゲームで盛り上がり、見事山縣選手に勝った人はサイン入りの景品をもらい、さらに握手までしてもらい大喜びでした。