2023.02.04

学修 担当:西林

新聞からウクライナ侵攻を考える

今日は広島修道大学大学院の小池さんによる授業が行われました。
単元の内容は「新聞からウクライナ侵攻を考える」です。
ウクライナ侵攻と今の自分の生活との関わりを見つけ、国際社会の課題について考えていました。
NIE(新聞を用いた情報活用能力を育成するための授業)が取り扱われており、社説を読み、ウクライナ侵攻についての事実を新聞社ごとに比較することで様々なことが見えていました。
普段何気なく見ているニュースや新聞も、比較し、様々な視点から考えることによってたくさんの新たな課題が見つかることもあります。大きく話題になっていることが私たちの生活にどのような影響を与えているのか、主体的に考え関わろうとすることが大切です。
小池さんの授業から学ぶことがたくさんありました。今回の授業をきっかけに、国際協調について考える機会を増やし、グローカル・イノベーション・リーダーへの道を進んで欲しいです。