2023.01.23

行事 担当:小林

高1弁論大会

7限目LHRに高1弁論大会が開催されました。
各クラスの予選と書類選考を通過した4名の弁士が「広島と戦争」について考えたことを発表しました。
過去の戦争と現在のウクライナでの戦争を絡め、戦争とは何かを問う発表、平和な世界を保つためにはどうすればよいか~国際政治から社会福祉、身近な人間関係に至るまで~を考えた発表もありました。高校生の立場から「平和とは何か」について真剣に考えられたことが伺えました。
冬休み明けから短い準備期間ながら、いずれの弁士も熱のこもった発表を行うことができました。
最優秀賞は10組前川陽子さん『平和の大切さ』が受賞しました。前川さんは2月8日に行われる協創コンテストに出場予定です。

最優秀賞受賞 10組代表(特進コース)前川さん
「平和の大切さ」

8組代表(一貫コース)荻村くん
「過去から学ぶ」

5組代表(進学コース)五石さん
「平和な世界の構築に向けて」

2組代表(進学コース)川本さん
「戦争の実態」

生徒による投票

審査委員(手前から白岩校長、佐藤教頭、小林学年主任)

手前:集計係(平和学習委員)

司会進行役(平和学習委員)

タイムキーパー(平和学習委員)

協創コンテストとは
この行事は、本校の教育目標である「グローカル・イノベーション・リーダーの育成」に向けて必要とされる「4つの力」(探究型学力・協創する力・社会参画する力・自己実現する力)をカタチに表すためのものです。参加者は「4つの力」のいずれかを意識してのパフォーマンスを目指すことになります。