中学男子バスケットボール部は第39回全関西広島市予選プレミアムリーグに出場しました。1日目の1試合目では硬さも目立ち、ロースコアな展開となりましたが20-12で新チーム待望の初勝利を記録しました。2試合目は速さやテクニックに勝る相手に苦戦して大差で敗れてしまいました。2日目の1試合目は立ち上がりからことごとくシュートがリングに弾かれてしまいリズムに乗れず、最終スコア28-37で敗れてしまいました。2試合目も前半は得点を伸ばせず差が開く展開となってしまいます。12点のビハインドを背負って迎えた最終第4クォーター残り3分を切った頃にキャプテンの「前からいくぞ！」の声を起点としてオールコートでのハードなディフェンスを展開し、見る見るうちに点差は縮まります。2年生のバスケットカウントAND1や1年生のレイアップシュートも決まるなど必死に追いすがり、第4クォーターだけで22得点を挙げるも最後は35-37で惜しくも2点差でのタイムアップ。驚異的な追い上げを見せ、1ゴール差まで迫っただけに非常に悔しい敗戦となり、試合後のミーティングでは悔し涙も見られました。2日間の試合を通じてみるみるうちに成長していった姿を見ると、今後がますます楽しみですね！