2021.09.15
中学
高校
創立八十周年記念式典を行います
本校は1941年に「私立広島商業實踐女学校」として開校し、創設以来、建学の精神である「報恩感謝・実践」を校訓として掲げ、現在まで歩んでまいりました。創立八十周年を迎える本年（2021年）、次のとおり記念式典を挙行いたします。
式典では小惑星探査機「はやぶさ２」で世界中を熱狂の渦に巻き込んだ宇宙航空研究開発機構（JAXA）教授（はやぶさ２プロジェクトマネージャー） 津田雄一様による記念講演を開催します。
※一般の方のご来場はできません。
【日時】
2021年10月17日（日）9:00～12:00
【場所】
４号館（中学校棟）協創ホール
【式次第】
受 付 9:00～
記念式典 9:30～
記念講演 10:00～
＜記念講演＞
追記：新型コロナウイルス感染症防止の観点から、オンライン講演となりました。（2021.10.11現在）
式典では小惑星探査機「はやぶさ２」で世界中を熱狂の渦に巻き込んだ宇宙航空研究開発機構（JAXA）教授（はやぶさ２プロジェクトマネージャー） 津田雄一様による記念講演を開催します。
※一般の方のご来場はできません。
【日時】
2021年10月17日（日）9:00～12:00
【場所】
４号館（中学校棟）協創ホール
【式次第】
受 付 9:00～
記念式典 9:30～
記念講演 10:00～
＜記念講演＞
宇宙航空研究開発機構（JAXA）教授
津田雄一 氏 演題「成功の扉をひらくために」
追記：新型コロナウイルス感染症防止の観点から、オンライン講演となりました。（2021.10.11現在）
宇宙航空研究開発機構（JAXA）教授
津田雄一 氏 プロフィール
2003年東京大学大学院修了。博士（工学）。2003年JAXA宇宙科学研究所助教。
2008-2009年、ミシガン大学およびコロラド大学ボルダー校客員研究員。
2015年JAXA宇宙科学研究所准教授。2020年同教授。
いまや世界中で作られている「キューブサット」と呼ばれる10cmサイズの超小型衛星を世界で初めて開発、はやぶさなどを打ち上げた「M-Vロケット」の開発、小惑星探査機「はやぶさ」の運用などに従事。また、ソーラーセイル宇宙船「イカロス」のサブチームリーダーとして、世界初のソーラーセイル技術の実現へと導いた。小惑星探査機「はやぶさ２」の開発にあたっては、プロジェクトエンジニアとして技術開発を指揮。2015年より、はやぶさ２のプロジェクトマネージャとして、小惑星のサンプル採取と地球帰還を成功させた。
近著に「はやぶさ２ 最強ミッションの真実」（NHK出版）、「はやぶさ２の宇宙大航海記」（宝島社）
2008-2009年、ミシガン大学およびコロラド大学ボルダー校客員研究員。
2015年JAXA宇宙科学研究所准教授。2020年同教授。
いまや世界中で作られている「キューブサット」と呼ばれる10cmサイズの超小型衛星を世界で初めて開発、はやぶさなどを打ち上げた「M-Vロケット」の開発、小惑星探査機「はやぶさ」の運用などに従事。また、ソーラーセイル宇宙船「イカロス」のサブチームリーダーとして、世界初のソーラーセイル技術の実現へと導いた。小惑星探査機「はやぶさ２」の開発にあたっては、プロジェクトエンジニアとして技術開発を指揮。2015年より、はやぶさ２のプロジェクトマネージャとして、小惑星のサンプル採取と地球帰還を成功させた。
近著に「はやぶさ２ 最強ミッションの真実」（NHK出版）、「はやぶさ２の宇宙大航海記」（宝島社）