2025.06.20
中学
高校
協創アントレLab説明会を実施しました
アントレラボスケジュール
アドバイザー:木原一郎准教授(広島修道大学国際コミュニティ学部)
まちチーム:今田順氏(カミハチキテル)
しぜんチーム:後藤峻氏(一般社団法人フウド)
6月17日(火)の放課後、「協創アントレLab」の説明会を実施しました。
本校では「グローカル・イノベーション・リーダーの育成」という教育目標のもと、生徒たちの探究力(課題解決する力・協創する力・自己実現する力・社会参画する力)を育むため、多彩なプログラムを展開しています。
その一つが、広島修道大学との中高大連携プログラムである協創アントレLabです。協創アントレLabでは、広島修道大学国際コミュニティ学部准教授の木原一郎先生と人間環境学部教授の西村仁志先生をアドバイザーに迎え、学校外の団体とも連携しながら、生徒たちが「やりたいこと」や「おもしろいこと」を自らの手で形にしていく探究学習に取り組みます。テーマは「まちチーム」が広島市内の商業地区、「しぜんチーム」が江田島市です。それぞれの地域に根ざした課題を発見し、解決策を考える実践を通して、地域社会や未来の課題に向き合う力を育んでいきます。 2024年度は高校1年生と中学1年生を対象に実施していましたが、今年度はその対象を中学1年生から高校2年生の5学年に広げ、より多くの生徒が参加できるようになりました。説明会には、「昨年度の活動が楽しかった・学びになったから、今年もぜひ参加したい!」と集まった生徒も多くいました。
説明会では、広島修道大学の木原先生に加え、まちチームを担当するカミハチキテルの今田様、しぜんチームを担当するフウドの後藤様より、プログラムの目的や内容、今後のスケジュールなどについてお話しいただきました。和やかな雰囲気の中で進められた説明に、生徒たちは楽しそうに耳を傾け、これから始まるプログラムにワクワクしている様子でした。 これからはまちチームとしぜんチームに分かれて探究活動を進め、夏休み中にはフィールドワークを実施します。そして、最終的には学んだことをプレゼンテーションとしてまとめ、成果を発表する予定です。
今後も生徒たちの様子を随時ご紹介していきます。どんな発見や学びが生まれるのか、協創アントレLabの活動にぜひご期待ください!
本校では「グローカル・イノベーション・リーダーの育成」という教育目標のもと、生徒たちの探究力(課題解決する力・協創する力・自己実現する力・社会参画する力)を育むため、多彩なプログラムを展開しています。
その一つが、広島修道大学との中高大連携プログラムである協創アントレLabです。協創アントレLabでは、広島修道大学国際コミュニティ学部准教授の木原一郎先生と人間環境学部教授の西村仁志先生をアドバイザーに迎え、学校外の団体とも連携しながら、生徒たちが「やりたいこと」や「おもしろいこと」を自らの手で形にしていく探究学習に取り組みます。テーマは「まちチーム」が広島市内の商業地区、「しぜんチーム」が江田島市です。それぞれの地域に根ざした課題を発見し、解決策を考える実践を通して、地域社会や未来の課題に向き合う力を育んでいきます。 2024年度は高校1年生と中学1年生を対象に実施していましたが、今年度はその対象を中学1年生から高校2年生の5学年に広げ、より多くの生徒が参加できるようになりました。説明会には、「昨年度の活動が楽しかった・学びになったから、今年もぜひ参加したい!」と集まった生徒も多くいました。
説明会では、広島修道大学の木原先生に加え、まちチームを担当するカミハチキテルの今田様、しぜんチームを担当するフウドの後藤様より、プログラムの目的や内容、今後のスケジュールなどについてお話しいただきました。和やかな雰囲気の中で進められた説明に、生徒たちは楽しそうに耳を傾け、これから始まるプログラムにワクワクしている様子でした。 これからはまちチームとしぜんチームに分かれて探究活動を進め、夏休み中にはフィールドワークを実施します。そして、最終的には学んだことをプレゼンテーションとしてまとめ、成果を発表する予定です。
今後も生徒たちの様子を随時ご紹介していきます。どんな発見や学びが生まれるのか、協創アントレLabの活動にぜひご期待ください!